医者親が絶対に子供に勧めないもの

医療

Jボード、スケートボード

5歳位のこどもが腕や足を折りまくっています。

スケートボードはもともと危ないといわれていましたがJボードはさらに不安定です。スケボーの上の部分がゆらゆら揺れるタイプで、スケボーより年齢が低い子供がつかうものとは思えません。

バイク

原付きも含めてですが、高速がでるものを防御がなく乗りこなすのは危ないのです。ヘルメットをかぶっていても無駄です。車輪が小さく段差に弱いのも問題ですね。

軽自動車

最近の軽自動車はギリギリまでサイズを使っているため全高が高いです。そのため不安定になりがち。カーブで曲がりきれず転倒している車もいますし、普通車とぶつかったときもやはり不利です。軽自動車で事故して大怪我になっている人を何人もみているためおすすめしません。

ラグビー、アメフト

コンタクトスポーツというだけで危ないですが、更に屈強な男同士でぶつかることで骨折はもちろん靭帯損傷や脳震盪などを起こしているひともいます。そして大学生まではいいですが40歳になってこのスポーツを続けられている人はほとんどいません。危険です。スポーツするならノンコンタクトスポーツですね。

相撲

相撲自体もコンタクトスポーツですが、重くなればなるほど有利で相手へのダメージが大きくなるシステムなので、みな太っていくのが問題です。ちゃんこを食べて寝てトレーニングしてと適切な体重であればまだマシですが、おもすぎて怪我したときの治療が大変と聞きます。通常の機械では深すぎて届かないなど力士専門にやっている病院でないと治療できない怪我もあるとききます。(膝の関節鏡とか)

とにかく相撲は太っているのがだめです。

危ないですが結局やるかやらないかは本人次第。いくら親がいっても聞くもんではありません。規制されているものでもありませんし、難しいですね・・・