現代の錬金術:死体換金ビジネス2

医療

誰か弁護士が主導してやっているのでしょうか。この手の案件は絶えません

このようなことが許されるなら、保険診療の点数はさらに数倍にしないと医療機関は採算がとれなくなるでしょう。今回は公立病院であったため赤字黒字関係なく532万円が税金から支払われておしまいです。支払う側ももう面倒だから払っとけ、みたいな感じで払ってしまうのです。

先日あった府立急性期医療センターのサイバーテロも同じ構図です。公立病院なので何かあったら金で解決するだろうという予想のもと犯行が行われるのです。

日本は医療機関から命を人質にしてお金を取り出すビジネスが流行りそうですね。これからもますますその動きは強まっていくでしょう。民間病院はこの診療報酬でどうやっていくのか、見ものです。

逆に公立病院は面倒な患者家族が集結してくる可能性が高いです。なぜならゴネれば金で解決してくる可能性が高いからです。死ぬ寸前の高齢者を入院させて過失があったと主張する、日本も貧困が進めばここが金づるとのことでたくさん人が集まって来そうです。