開業医の末路・・・

医療

廃棄物をみると医療用廃棄物の中でも針は入っていないゴミのようですのでまだそんなに高いものではなかったはずです。アセリオやボンビバの袋が見えるので内科でしょうかね・・・

針ゴミでも一箱3000円くらいのはずです。45Lくらいのゴミ袋が入るサイズでその値段なので、高速道路のゴミ捨て場に捨てれるくらいの量だったら節約しても微々たるものだったはずです・・・

それを何回もやっているくらいですから相当お金に困っていたのでしょうか。塵も積もれば山となりますが・・・

開業医が成功するかは本当にわかりません。

鉄板と言われる立地で開業しても失敗している人もいれば、とんでもない僻地で儲けまくっている人もいます。

今は建築資材の高騰や電気代の上昇などで開業医の経営はますます厳しくなっています。診療報酬が上がることはないわけですし、固定費が重くのしかかります。

日経メディカルより

外来診療のピークは2025年という予想もあります。

正直、医療への需要なんて保険で7割引な時点で喚起しようと思えばいくらでも喚起できます。

一人あたりの点数が高すぎると指導がはいるので、いかに新しい人に医療需要を喚起できるかが勝敗の分かれ道となりますが、それで社会保険料が上がり続けるのも問題です。

医療って本当に誰のためにやっているのかなと悩みます。ファストドクターのように低価格、無料なら需要はいくらでも生まれます。適度に制限する方法を考えなければこの国は社会保険料で潰れるでしょう。