撮り鉄は、正解とされる構図をいかに減点なく再現できるかというスポーツに近い

医療

これはすごく納得の行く説明です。撮り鉄たちは自分の好きなものを撮影しているわけではなかったのですね。だからこそ「こだわり」がつよい

これに私も同意です。撮り鉄たちの奇妙な行動はこれですべて説明がつきます

電車というのはなぜか人を引き付けます。決められたところを決められた時間に規則正しく走るのが、一部の人には刺さるのでしょうか。なぜかバスマニアというのはあまりいなくて電車オタクばかりですね。

撮り鉄はいつも問題になっています。入ってはいけないところに入ったり、やってはいけないことをやってしまいます。自閉症気質の人とかなり親和性が高いと。

残念ながらこういう自閉症気質は医師にもかなり多いです。この検査をやらないと気がすまない人、この薬を飲んでもらわないと気がすまない人、この病気にはこれだ!とどんどん突き進んでしまう医者ですね。

そういう医者も市場原理で排除されればいいのですが往々にしてそういう医者は研究で成果をだしていて経歴上は良い評価であることがおおいです。医者を診療能力などで評価することはかなり難しいので、そういう医者は生き残ってしまうのですね・・・難しい。