どんどん子供は減ります

医療

今年上半期の出生数37万人 2000年以降で最少―2年連続40万人割れ・厚労省

今年上半期の出生数37万人 2000年以降で最少―2年連続40万人割れ・厚労省:時事ドットコム
今年上半期(1~6月)の出生数は、前年同期比3.6%減の37万1052人だったことが29日、厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。2000年以降最少で、2年連続で40万人を下回った。未婚・晩婚化...

1~6月の出生数は6カ月連続で前年を下回り、前年同期比で1万3890人減少した。婚姻数は7.3%減の24万6332組で、死亡数は2.6%増の79万7716人。死亡数から出生数を引いた自然減は42万6664人だった。
 6月公表の22年の人口動態統計によると、同年の出生数は77万747人で、1899年の統計開始以来、初めて80万人を割り込んだ。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す合計特殊出生率も過去最低(05年)と並ぶ1.26で、17年ぶりの低水準となった。

びっくりするほどなにも対策しない政府。ただ減っていくのを眺めているだけです。その姿に我々は失望し、さらに子供は減っていきます。

昔と違っていまは子供を普通に育てるのにはお金がかかります。昔はスマホなんてなかったですが今は必須です。必要最低限な物資が増えていてそれにコストをとられてしまうのですね。いくら授業料を無料にしてもほかが高いので意味がありません。

政府のおじいさんたちはそれが理解できないのでしょう。自分の周りは高所得者しかいないので、中流階級がどのような生活をしているのか関心がありません。選挙の支持層も高齢者なのでそんなこと気にもかけない。だからこそこういう政策がまかり通っていると思います。

これからも出生数は減り続けるでしょう。上がる気配はまったく見えないと思います。でもそれがこの国の選んだ道。みんなで滅んで中国人に支配されることを受け入れましょう。