日本の整形外科医なら絶対異論を唱えるでしょうね。過体重で内側半月板損傷、脛骨骨髄浮腫の状態なんですからできるだけ体重かけないようにして減量すれば少なくともすぐに人工関節なんて選択はないはずです。でもそれをやっちゃうのがUSA。
アメリカは医療費が高騰していますが医者も大変なようです。患者を見つけ出して手術しなければ当然給与はもらえません。コスパよく治療していくのが大事なので短時間で終わるUKAが好まれると。
まったく患者本位ではありません。日本でしたら手術するにしてもHTOです。ですがこれも抜釘が必要になる手術ということでアメリカでは忌避されるようです。抜釘が必要＝手術失敗となるのでやりたがらないようです。
医療とは本来金のかかるものですが、国民皆保険で安売りされてしまうのが日本。民間保険で超高額な医療費となってしまうのがアメリカ。
日本の制度は国内インプラントのみに限定するなどすればいいとおもうのですが、そうしないのはなんでなんでしょうかね？EV補助金も中国のEVに補助がでるのは意味がわかりません。政治家に外国の息がかかっているとしか思えません。それでもこの経済規模を維持する日本人はなんだかんだすごいのか。人口減も他国と比べてまだマシな部類。なんだかんだ日本人はすごいんじゃないかとおもっています。