何で大阪だけ?

 

 

大阪の医療体制が特段悪いとも思わないけど大阪の死者数は第4波のときから多かった。維新が保健所を減らしたからだとか言われるけど、そうではない気がする。

 

大阪の医者が勧めていないのか?もしくは大阪の住民が適切な死生感をもっており治療を希望しなかったのか、どちらかその両方かはわからない。

 

もしくは、平時から大阪の医療機関は逼迫しており、コロナが多くても通常医療でいっぱいいっぱいで治療できる総数に限りがあったのか?

 

いずれにせよ、高齢者の死者が多くて叩かれるのはおかしい気がする。人は必ず死ぬ。コロナでなくても死ぬ人は死んでいく。

 

適切に医療を提供できているなら問題なし。

治療を希望しているのに病院に辿り着けず死んだ人は無念だとは思うが、治療して必ず治るものでもない。

 

大阪だけ高齢者が減って経済に勢いがでる、なんてことは起こり得ないけど、国単位では起こりそう

 

 

コロナでの経済ダメージは生き残った若者が払って行かなければならない。適切な高齢者医療ができるように望みます