衆議院選挙2026年は自民党の大勝で終わりましたね。まぁ当然でしょう。今まで公明党が一緒だったから自民党に入れなかった人が自民党に入れるようになったのと、高市総理の人気あってのことでしょう。


自民党単独で2/3を獲得してしまいました。これで参議院で否決された法案も再可決できてしまいます。維新の会が要らなくなってしまいました。
他国では参政党のような極右政党が台頭していますが日本ではそこまで強くはありません。まだ安心です。チーム未来が11議席とっているのも素晴らしいですね。
さすがの大勝利で株価も大盛り上がりです。しかし株高不況と言われるように世間一般からみるとあまり皆景気がいいとは感じていないようす・・・
実質賃金4年連続マイナス、2025年1.3%減 賃上げが物価に及ばず
厚生労働省が9日発表した2025年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年から1.3%減った。マイナスは4年連続。産業界で高水準の賃上げが続き名目賃金は2.3%増えたものの、コメ価格の高騰などを要因とする物価上昇に追いつかなかった。
名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は35万5919円だった。伸び率は前年の2.8%に続き2%を上回った。2年連続の2%超えはバブル期の1992年以来、33年ぶりとなる。春季労使交渉の賃上げ率が2024年、25年は5%を超えた勢いを反映した。
基本給にあたる所定内給与は2.0%増加して26万7551円だった。総実労働時間は月平均で135.0時間と1.4%減った。パートタイム労働者の比率の高まりが背景にあるとみられる。就業形態別では一般労働者が1.0%減の160.5時間、パートタイム労働者が1.4%減の79.1時間だった。
実質賃金の計算に使う消費者物価指数(持ち家の家賃換算分を除く総合)の上昇率は25年に3.7%だった。前年より0.5ポイント高かった。
食料品が全体を押し上げた。店頭からコメが消えた「令和の米騒動」を背景にコメ価格の上昇率は67.5%に達し、食料品全体も6.8%上昇した。賃上げによる人件費の上昇分を価格転嫁する動きも広がり、実質賃金のプラス圏浮上はならなかった。
25年12月の実質賃金は前年同月より0.1%減った。マイナスは12カ月連続だった。現金給与総額は63万1986円で伸び率は2.4%だった。名目賃金のうちボーナスを含む「特別に支払われた給与」は2.6%増と前年の6.2%増から大きく落ち込んだ。
厚労省は25年3月分から実質賃金の算出に消費者物価の総合指数を使う新方式を導入した。新方式による25年の実質賃金は0.8%減と、従来方式より0.5ポイント高かった。25年12月は0.3%増と5カ月ぶりのプラスだった。
実質賃金は下がり続けるばかりです。
これから消費税減税も含めさらに財政出動をするでしょう。責任ある積極財政と言っていますがトラスショックのようになるかどうかは誰にもわかりません。私は日本はならないと思っていますがそれでも円安が進行するのは間違いないでしょう。賃金はこれからも上昇しますが物価に追いつくことはなく、持たざる中間層以下は苦しい生活になるのでしょう。そうなると治安が悪化するリスクがでてきます。かといって財政出動しなければ成長もなく日本全体が沈むことになりかねません。資本主義社会では必ず格差は拡大します。その上側にいられるように自分の価値を高めていくしかないですね。

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