やっぱり感染予防のマスクは有効

医療

コロナ前はマスクというものは感染している人がつけて初めて意味があるものとされていました。手術や食品調理の現場でみながマスクをつけるのは感染予防という意味合いより、吐き出すものが外にでないようにという意味が強かったです。つまりその現場にウイルスがいてそれを吸い込むことを予防しているわけではありません。

今回コロナ禍にユニバーサルマスクという概念が生まれ、皆がマスクをつけるようになりました。当初は「自分が感染していて移すかもしれない」という前提でしたが私としては懐疑的でした。咳をしておらず会話もしていなければ飛沫が飛び散ることなんてほぼないでしょうし、それで感染者からウイルスが宙にでることがあるかというとないと思うんですよね・・・・そうするとマスクするメリットとしては、「外気にいるウイルスを吸い込まないこと」になるわけです。

今回そういったことに終止符が打たれたのではないでしょうか。私もこの3年間マスク生活で一度も風邪を引かなくなりました。

実際は吸込量が3割減少すると。もっと減少しているのかとおもったのですが、そこまでうまいことは行かないようですね。私はこれからもマスク生活を続けると思います。あとアルコール消毒も地味に効いていると思います。家にも車の中にもアルコールのプシュプシュするボトルをおいて、ちょっと手が汚れたと思ったらさっと消毒するのです。

健康こそが資産。お金だけ持っていても健康でなければ意味がありません。でも健康ばかりに気を使って楽しいことをしないというのも違います。マスクくらいなら喜んでしますけどね。