まずはあんちょこ本から。
外傷は整形外科としては基本になるもの。救急で診るものは自分で判断できないといけません。どれもいい本なので持ってて損はなし。病院で買ってくれて救急外来においてあるところも多いです。
シーネの当て方などはだれかに教えてもらった方がわかりやすいかも
辞書的な存在としてこちらも。臨床よりなのは治療指針。基礎的なのは標準整形外科。病期がみえるはすぐに使えなくなる可能性大です。あくまで初心者向けの本なので。
解剖学の本も必須です。
とくに整形外科医のための手術解剖学図説は必須。高いですが価値あります。2018年に最新版でました。
脊椎はこの本を。
この本も神経診察のためには必須です。
基本的な手術の本ですがこれも病院にあるかも
模型も大事です。
とにかく最初は本を読んで勉強して、実践していくのが大事です。座学で得られる知識はたくさんありますが、実践ではめったに出会わないものも多いです。でもそのめったに見ないものも一発で診断できるようにならないといけません。勉強、大事です。