専門医機構、恨まれすぎでワロタ

医療

みんな不満をぶちまけていますね。なんでTwitterで情報発信しようと思ったのでしょうか?リプライを返すわけでもないのにリプライ欄を閉じてもいません(もしかして閉じ方をしらない?)

専門医機構ができたから専門医の質が担保できるようになったかというとそうでもないです。2014年発足なので10年経ってようやく動き始めたようですが、何をしていたんですかね?まぁ制度を統合しようとはしていましたが・・・・

で結局出来上がったのはJ-OSLERという、OSLER先生の思想とは真逆のことが始まりました

3時間机で勉強するよりも ベッドサイドの15分が勝る。

ウィリアム・オスラー

素晴らしい言葉でまさにその通りだと思います。でもJ-OSLERは何百症例というレポートを書くために机に貼り付けにされます。これが嫌で内科をやめた人を何人もみてきました。

他の科も結局、専門医機構が専門性を認定する能力を持っていないのでその学会に認定を任せているというだけになりました。つまり中抜き業者ができただけという印象になっています。

そして理事の報酬は3000万円が上限なんていうんですからふざけてますよね。(これは理事全体で3000万円ということなんですかね?そうであってほしい・・・でもそんなわけないか)

有名な歌手とかを理事にして一体なにができるんでしょうか?アドバイザーとかコメンテーターならわかりますが、理事ですよ?さすがにここは医師でいいのかなとは思いますが、でもそれでどこかの教授になったりしても天下り先として利用されるだけですもんね・・・・

つまりこの団体が存在する意味なんてないんです。今まで学会が専門医を認定していて何も問題なかったのに突然でてきて中抜しているだけなのです。

この3つはすべてこの団体では不可能です。

1:それは標榜科の制限などであって厚生労働省の仕事です

2:誇り??どうするのか具体的に言ってください

3:1とほとんど一緒ですが、専門医機構があれば標準的な治療が皆できるようになるんでしょうか?むしろ専門医のハードルが上がり過ぎて闇落ちして意味不明な治療をする医師が増えていると思いますが、どうでしょうか?

まぁこのアカウントはおそらく半年以内にとんでもない大炎上をしてしまい終了するでしょう。これは予言です。