脳外科医竹田くん、大阪でもヤバかった。

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赤穂民報|元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か
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元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か

もうこれは医者というより人間としておかしいんでしょうね。関連施設からFAXが送られているのに

初期対応した同医師は「どういう適応で入院との判断となったかは不明」などとカルテに記載

とか書いたり、家族に説明もしていないようです。

遺族によると、患者の入院後、長女が看護師に病状説明を求めたが「救急医は救急対応で忙しいため話せない」などとして説明対応や医師との面談を拒否され

それで死亡して訴えられていると・・・これは擁護できません。

今回の件は病院も非を認めているようです。それでも5000万円の訴えはさすがにおかしいとのことで示談できなかったのではないでしょうか。裁判で勝つのでしょうがせいぜい1000万円、よくて2000万円くらいが関の山です。

それで医師個人の責任はどうなるのでしょうか。結局この竹田くんはまた別の病院で働いているそうです。病院の落ち度と、個人の落ち度、どれがどれくらいの判断をされるのか興味深いです。この場合、弁護士はどっちがつけるんですかね?病院?それとも個人?見守っていきます。