ベンゾジアゼピン系の薬、もはや売ってはいけないレベルで社会に悪影響を与えていると思いますがまだまだ売られています。デパスなんてもう飲まずには生活できない人もたくさんいるわけで、麻薬と何が違うのかという気もします。
しかも飲んでいると認知機能低下するようです。そしてやめても戻らない。そもそもこの方々は寝るためにデパスを飲んでいるようですが、暇すぎて寝たいという希望だそうですね。
高齢になると自動的に睡眠時間は減ります。それでもいままでの感覚でこの時間からこの時間までは寝ないという考えがあってデパスを飲んで寝る人がおおいようです。
なのでこの医師も説明としては「寝なくてもいいんじゃないですか？」ということを言っているようです。寝ずに楽しいことをして、寝たいときに寝る。仕事しなくていい高齢者の特権でしょう。薬よりは環境整備がまず優先です。
私は今のところ、なにもいらずに数分で寝付けるのでなにも困っていませんが、いずれこういうふうになるのでしょうか・・・？