大麻はどうなる?後追い日本の悪い点

医療

日本は良くも悪くもいろんな新規技術の導入が遅くて世界に置いてけぼりにされています。それもまたメリットで、世界が導入して悪い点を洗い出してくれてから使えるんですよね。でも日本の政治は終了しているのでむしろ海外でだめだったからもう禁止ねとなったものを周回遅れで日本に導入します。

その最たるものがLUUP。海外で散々電動キックボードは駄目だとなってからなぜか規制の厳しい日本ですぐに導入されてしまいました。本当にクソだと思います

ほかには太陽光パネルやドローンなどもそうではないのでしょうか?政治家にロビー活動をうまくした人だけが美味しい思いをして、その後始末とか嫌な点を引き受けるのは一般大衆です。

大麻も同じ道をたどるのではないでしょうか。必要なのは政治家にプッシュする大麻の業界団体ではないでしょうか。そこが猛烈にプッシュして医療用だとかなんとかでメリットがあると言って承認させれば勝ち。あとはどうなってもしったこっちゃないという状況になります。

そんなときいつも大事なのは「これをやることで儲けているのはだれか」という視点に立つことですね。政治家はもちろんパーティー券を買ってもらって儲かりますし、業界団体も儲かります。ひょっとしたら業界団体というのは精神科患者を増やそうと目論む精神科病院の経営者だったりするのかもしれません。まぁそんな事考えても仕方ないですが、政治というのはいつもおかしな方向に動くものです。