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給料が上がっているのはどんな職種?

医療

値上げラッシュで賃上げも進んでいます。主に肉体労働系のブルーワーカーは20%を超える上昇率です。

一方で公務員的な職業では賃上げができていません。教師はほぼ変動なし。医療系は診療報酬があまりあがっていないといいつつもなんだかんだ数%の上昇は確保できています。インフレ負けしていますが。

この中でも医師だけマイナス8.5%とはどういうことなんでしょう・・・2020年はコロナがあった年なので残業が増えて収入が増えていた医師が多かったのでしょうか。そうであれば看護師や他の職種も同じようなものだと思いますが・・・

医療業界は公務員的なようで公務員ではないという特殊な業界です。公務員はデフレの間も安泰でした。医療業界も安泰でありましたが、いざインフレがくると診療報酬を自由に変えれないという制約でインフレについていけなくなってしまいました。

国はこれからも医療費を削減したいと考えています。社会保険料を大幅に増やすということはしないでしょう。そうなると自費診療の割合を増やすしかないのではないでしょうか。歯科はそうやって38%の賃金上昇率を記録しています。

混合診療はなぜ認められないのでしょうか。いまでもワクチンや検診など自費でやるものは病院にあります。保険診療で行っているまともな医療を自費にするだけで社会保険料は下げられて病院も儲かるといういい流れができるのにそうはしません。例えば人工関節の手術なんて贅沢品なので保険でやる必要はないはずです。保険でおこなうクーリーフという低侵襲な治療も保険適応になっています。このあたりはすべて自費でも問題ないはずです。

膝が痛くて歩けなくなったけど手術ができない?その場合は介護保険があります。要介護のレベルが上がり介護サービスを利用して生活していくことになるでしょう。それは人工関節の費用より高くなるかもしれません。今現在多くの整形外科手術に健康保険が利用できるのはこのような理由のはずです。手術したほうが全体で見れば安上がりなのです。歯科は自費が認められますが医科ではこの方針でやるというのが国の方針。これは変えようがないものです。

この制度の中でどうやって生きていくのか。感度の良い医者はもう動き出しています。君たちはどう生きるか。というやつですね

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