これはなかなうまい対応ですね。よくある沈没船のジョークです。
タイタニックを想像してもらえればいいだろう。豪華客船に世界各国の人々が乗り合わせている。しかし突然、船底に穴が空き、船は沈み始めた。残念ながら緊急用ボートは乗客全員を乗せることができず、女子供が優先されたため、船長は残った男たちを海に飛び込ませなければならない。さて、船長は世界各国から集まる人々をどう説得し海に飛び込ませるのか?!
アメリカ人に 「もし飛び込めば、あなたはヒーローになれます。」
ロシア人に 「船のウォッカはすべて海に流されてしまいました。ほらあそこに見える!今すぐ飛び込めばあなたのものです。」
イタリア人に 「あそこにとても美しく長い髪をなびかせて泳いでいる美女が見えますか?華麗に飛び込んで見事な水飛沫をあげれば彼女をものにできますよ!」
フランス人に 「絶対に飛び込まないでください。」
イングランド人に 「このような状況で、真の紳士とは飛び込むものです。」
ドイツ人に 「法律により男性は皆飛び込むことになっています。」
南アフリカ人に「ブライの前にみんなで泳ごう!」注ブライについてはこちらの記事がわかりやすい。
オーストラリア人に「ひるんでる場合じゃないぜ、仲間はあっちで呑み明かしてる!」
ニュージーランド人に「このバンジージャンプ用のケーブルをくくりつければ大丈夫!」
中国人に「ほらご覧なさい、あそこにとても美味しそうな魚が泳いでいますよ。」
日本人に 「他の方はもうすでに皆飛び込みました。」
韓国人に 「日本人はもう飛び込みました。」
北朝鮮人に「今が亡命のチャンスです!」
関西人に「阪神タイガーズが優勝しました。」
日本人は他の人がどうしているのか非常に気にしています。
病気や怪我で診察室で医者から話を聞いても自分では決断できないので「他の人はこうしていますよ」というと非常に安心するのです。私も知らず知らずにこういう手法をとっていることがあります。
「だいたいこれくらいになるとみなさん手術を考えられます」
「よくある怪我、骨折でよくある手術をします」
そもそもツイッターでみる他の医師は説明が下手くそすぎではないでしょうか。
患者さんに「選んでください」と言ったところで決められるわけがないのですから誘導してあげるのがいいのです。(パターナリズムとはまたちがいます)そこで「他の人はこうしていますよ」というと日本人は納得しやすいのです。
自己決定権の侵害だ!と言われて訴訟になることもあるんですけどね・・・・


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