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直政でもいいじゃない。

医療

参院選・大阪選挙区 国民民主党の新人・渡辺莉央氏が立候補表明

 夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に、国民民主党の新人・渡辺莉央氏(30)が立候補することを表明しました。  渡辺氏は大阪・箕面市出身で、5月まで府内にある病院のリハビリテーション科で医師として勤務していました。  その中で医師不足や病院スタッフの疲弊を感じたとして、医療、介護、福祉業界で働く人の手取りを増やすことなどを訴えています。  渡辺氏は「医療現場の実態・リアルな声を届け、医療が必要な人に届くように変えていきたい。若者世代が活躍できて、安心して子育てができる街を作りたい」と話しています。  大阪選挙区にはこのほか、立憲の新人で弁護士の橋口玲氏、公明の現職の杉久武氏、維新のいずれも新人で大阪市議の岡崎太氏と佐々木理江氏、共産の新人で元衆院議員の清水忠史氏、れいわの新人で介護福祉士の椛田健吾氏、参政の新人で建設会社パート社員の宮出千慧氏、政治団体「NHK党」の新人で会社員の武内隆氏、政治団体「チームみらい」の新人で元IT企業社員の平理沙子氏、政治団体「無所属連合」の新人でビル管理会社代表の橋口和矢氏が立候補を表明しています。  また、自民は現職の出馬断念を受けて、党本部が公認候補者を緊急公募し、人選を進めています。

噂にはなっていますがどこかの病院理事長の家系で、ほぼ研修医あがりということです。

政治に進出しようとするのが本人の意図なのか、周囲の政治的なはからいでうまく乗せられたのかよくわかりませんが、私は別にいいんじゃないかと思います。

国民民主党はこれで医療従事者の意見も取り入れて支持を増やすぞ!ということなのかもしれませんが、まぁ医療の知識はあまりないでしょう。それは医者からすれば明らかです。政治に必要なのは医学の知識ではなく病院経営や医療圏や法律などなど医療を取り巻く周辺環境です。その点は家族からの入れ知恵があるかもしれません。

そもそもアイドルや格闘家が政治家になって日本を動かしているのですからそれと比べたら全然マシでしょう。民間病院に利益をもたらすように動いてくれるなら私にもメリットはあります。

批判している人はなにが目的なのでしょうか。直美はテキトーな施術で合併症を起こして自分たちのいる保険診療医療機関に迷惑をかけてくるので明確に叩いてもいいと思います。しかし直政するなら若いうちです。50歳の基幹病院の部長が立候補しても困るでしょう?そして批判する人たちは自分では立候補もしないのです。

そういう人は医局に残って文句を言いながら異動して退職金ももらえずに人生を終えるのでしょう。私はそんな人にはなりたくありません。人生は何をしても自由です。自分で考えて選んでいきましょう。

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