若者に厳しすぎる国

投資とかお金

これじゃなんのために保険に入っているのかわからないですね。

まぁそもそも自宅療養が入院扱いで保険金がでるというのも特殊な例ですが、なぜ年齢で差をつけるのでしょうか。そして金銭的に苦しいのは仕事もできなくなった現役世代のはずなのにその世代にはお金が下りず、年金暮らしで収入が一定の高齢者には給付。

これはせめて年齢関係なく支給するかしないかのどちらかにするべきだと思います。

普段私は年齢で差をつくるのがもっとも平等と言っていますが、これに関しては年齢で差を作って不平等を生じているのでおかしいです。逆ならまだ理解できました。

そもそも保険という任意で入っているもののはずで約款があるはずですが後出しでこんなルール適応されるのでしょうか?

現代日本は現役世代に厳しすぎます。多数派の高齢者によって選ばられた国会議員によって制度がつくられているので仕方がないですが、民間企業もこのように高齢者優遇をするのはつらいです。とある薬局でシルバーデイなんて言って高齢者だけ割引があったりしますが、もはや若者や現役世代はお金もないし人口も少ないし企業から顧客として扱われていないのだとも感じます。

自分もそろそろ中年に差し掛かります。氷河期世代とはまだましな時期に生まれたとは思いますが、日々生きていくために食らいついていくしかないです