もともとが少ないからか女医さんの中では泌尿器科が増えているトップのようです。ついで形成外科、これは美容需要でしょうね。リハビリ科もまぁ納得の位置。
全体数が増えているので減っている科はないですが増えていない科もあるのは事実。精神科や小児科ですね。
意外と楽な科ばかりが増えているわけでないのが面白い状況です。当直やオンコールなんてだれもしたくないはずですが女医さんでも忙しい科にある程度は行っているんですね。
そういえばこういうニュースも
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患者と医師「女性同士」が有益 東京大など調査、死亡率など低く
アメリカの研究でかなり交絡因子もありそうなのでこれだけでなんとか言えることはないですが、チーム制がメインのところでもこういう現状がおこるのは面白いですね。
まぁだれがやっても死ぬときは死にますし、死なない人はだれが治療しても死にません。そこに男も女もないと思います。
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