電子カルテ共通化のメリット・デメリット 富士通?NEC?

現在ほぼすべての病院が電子カルテを導入しているはずです。(小さな診療所は紙ですが)

 

電子カルテは富士通やNECなどのメーカーがありますが、病院ごとに使用が違ったり、メーカーがかわるといちから覚え直さないといけないので大変です。

共通化すればいいのに!とおもうことが多々あります。

共通化した時のメリット・デメリットについて考えてみます。

 

 

メリット

・転勤しても同じカルテ

転勤後数週間はカルテの使い方がわからず戦力にならないということが避けられます。

・他院の画像をみれる。

他の病院でCTとったけどデータを持ってこなかったためにもう一度撮り直し、ということがありません。

・紹介状作成の必要がなくなる?

データがみれるのでしたらカルテに1筆かくだけで大丈夫ですね。

患者さんもわざわざデータと紹介状を自分で持っていく必要がないです

 

 

デメリット

・データサーバーの設備が大変

一つの病院のデータサーバーでもすごい規模なのに全病院のデータをまとめると大変なことになります。

・セキュリティが大変

あらゆる病院のデータを見れるとなるとインターネット回線をつかうことになるはずです。

いまの体制であれば院内だけなので個人情報漏出の心配も少ないですが、中央データサーバーに集約となると火災などで甚大な被害がでます。

・使える薬は病院ごとに変えないといけない??

院内で使える薬は病院ごとに異なります。メーカーは今は病院ごとに対応していますがこれはどうなるのでしょうか

 

 

 

こう書くと、使っている側の医師や患者にはよいことだらけですが、管理する側の人間にはたまったもんじゃないことがわかります。